ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

ずばりそれは「元気な細胞を守る成分を取る」ことを私はお勧めしています。

具体的には3成分—-(1)栄養と(2)水分そして(3)抗酸化成分の摂取が大切となってきます。
このうちの1つをいくらとっても意味がありません。
何よりも大切なことは「バランスよく摂ること」です。

では、それがわかった上でこれらをよく見ていきましょう。

皆さんも(1)と(2)についてはここで言うまでもなく普段の生活の中で認識しておられると思いますので、
でここでは「抗酸化成分」に対してご説明します。多くの方がこれについてやや偏った認識をしている
ように感じておりますので、ここから述べることは今後有用な知識となるでしょうから、
しっかりと覚えておいてくださればと思います。

「抗酸化成分」とは言葉通り「酸化を抑える」成分です。私たちは生活の中では紫外線をあび、
呼吸をする中でエネルギーを産生する際に常に発生するのが「活性酸素」です。

これは脂質の酸化・DNAの損傷・血管の収縮・タンパク質の変性・酸素の変性などといった
悪影響を及ぼします。内外の細胞にダメージを与え(言葉を強く表現すれば「腐らせる」)、
免疫力や美容面が衰えさせ、神経機能を痛める・脳や内臓器官の働きを低下させます。

ですから、「抗酸化成分」が高齢化社会に向かって一層注目されているわけです。
その中でもとりわけ日本で人気があるのが「アスタキサンチン」と言う成分です。

これは油性の成分で、美味しくない成分です。意図は赤色でこれが服に付着すると落ちにくい
ほどの濃い色素です。サケの身やエビ・カニの殻に含まれている抗酸化力が非常に強い成分です。
特に活性酸素を消去する機能において優れています。
(ただし、活性酸素の1重項酸素消去機能の点では、成分としてはリコピンの方が
実はアスタキサンチンよりも1.3倍の力があります。）

では、気になるのは「どの程度この成分を摂取すればいいの？」といった点ですが1997年の栄養・食量学会発表の
データによれば, LDLの酸化変性抑制効果においては一日0.6㎎、3.6㎎、7.2㎎を摂取してみた結果、
いずれにおいても明らかな有効性が述べられている事より、0.6㎎/日以上の摂取が有効とされております。

それであれば「アスタキサンチンを多く摂れば良いのか？」というとそうではないのです。

それは抗酸化成分には色々な種類があります。しかし、これらの成分は体内での分布が異なり、
働き方も多様なために、偏らずに色々な抗酸化性成分を取る方がご満足いくと言えましょう。
つまり、まんべんなく摂ることがとても重要なのです。

これをちょっと具体的に述べますと体は細胞からできていますが、その細胞を「活性酸素から守る」と
言っても守るべき場所は３箇所あるのです。

それは　1.隣あった細胞間、2.細胞膜、そして3.細胞の内部なのです。
ですから、この3カ所にそれぞれ働きかける抗酸化成分を摂らなければいけないのです。

よく「抗酸化成分が10㎎以上入っています！」と1つだけの成分を強調している製品などがありますが、
そう言った単一成分では余り意味がないのです。単一では3カ所をしっかりとサポートできません。
ですから、これを押さえておかねば「抗酸化成分、高含有！」など意味がないと私は考えております。

更に、抗酸化成分によっては「眼に向く成分」、「脳に向く成分」といった成分がありますので、
そういった働く場所にも特徴があることも覚えておきましょう。

また抗酸化成分と言われてもその種類は多くあります。大きく分けて4つです。
カロテノイド、ビタミンC、ビタミンE、そしてポリフェノールです。

こういった種類の中に皆さんがよく耳にするのがβカロチン（ニンジン・かぼちゃ）、
アスタキサンチン（サケ・ヘマトコッカス藻）、ゼアキサンチン(トウモロコシ・ほうれん草)、
ルテイン（マリーゴールド・ブロッコリー）、ポリフェノール（赤ワイン、ぶどう）などと
多々がありますが、こういった成分を適量ずつバランスよく摂ることが最も大切で、
その方が満足が高いと思います。

また、「抗酸化成分が良い」と言われても、とてもたくさん取る必要は全くありません。

日々、正しい食事をしておけばそこから毎日摂取できるわけですから、先に述べたように一つの
成分だけを5倍、10倍もの量など全く必要ありません。多く摂りすぎても排出されるだけです。
成分が体に留まることはありません。
(ただし、今のところ抗酸化成分を多く摂り過ぎても害は報告されておりませんのでご安心下さい。)

何よりも最も大事なことは多くの成分をバランスよく適量摂ることなのです。
これに尽きます。
更に、これらが体内内に吸収しやすいような成分と一緒に適切量取れば理想的です。

参考までに、当社のCELLESTHEにおける抗酸化成分の構成は：
リコピン(トマト色素)、アスタキサンチン（ヘマトコッカス藻由来）、プロアントシアニジン
（ブドウ種子由来）β―カロチン(カロチン色素)、ビタミンC、ビタミンE、ルテイン
を入れさせていただいております。

私たちが最も大切にしているのは、「健康があってこその美しさだ」ということです。
美しい肌や体型を手に入れるためには、まず健康をしっかりと整えることが基本と考えています。
この理念に基づいて開発したのが、健美サプリメント –　Pure-medical「Cellesthe」です.

多くの方が、美容サプリメントを選ぶ際に「美味しさ」や「飲みやすさ」を重視されがちです。
しかし、私が目指したのは、単なる「味」や「楽しさ」ではありません。

本当に大切なのは、健康を支える成分をしっかりと体に届けること。

そのために、「甘味料は最低限に抑え、主成分を最大限に活かしたバランスで、吸収力を
高めたサプリメントとすべきだ。それでないと購入者の期待に沿えない。」として開発に
取り組みました。

味に関しても10回以上のモニタリング調査を行い、最適なグレープフルーツオレンジ味を選びました。

口に甘さが残ることはなく後味はさっぱりとさせ、成人女性にとっては抵抗のない味わいとしました。
さすがにこれだけの成分がたっぷり入ってるだけに、限られた甘味料の量でそれらの味を調整するのは
とっても難しいです。若干のわずかな苦みがあるものの、一般品の様に口に甘みを残して再度水を飲み
なおすといったようなことがない方が、はるかに皆様は楽だろうと考えたからです。

ですから、確かに甘党の方にとっては少し物足りなく、おいしくないと感じられるかもしれませんね。
でも、何度も言いますが、美味しさを求める品ではないですからね。
これは、健康と美を求める人がとる製品ですから—–。

昔から「良薬口に苦し」と言いますが、それに似たようなものです。

ですから、本品はそのまま飲むのであれば水と共に一気に飲まれるか、少し口内で成分を転がすと
とろ~とした状態になるので(これはたっぷり入っているヒアルロン酸が成分と水を絡めるため）
そのまま一気に水を無のがいいでしょう。

でも、わたしは粉末をペットボトルに水を入れ、よくシェイクしてから飲んでいます。
こうすることにより、油性のアスタキサンチンもしっかりと拡散されるので、コップに入れて
撹拌するよりはるかに良く混じり合います。そして飲むのも全く抵抗はありませから。

ですから私は皆さんに自宅にいる時はこの飲み方をお勧めしています。

それでも「美味しさ」を重視されるのであれば、残念ながら他の製品を選ぶことをお勧めします。

私が提供するのは、数個の成分を単に多く入れたような低レベルの製品や安い成分を多く
含有していかにもすごい製品のように見せている製品とか、単においしさだけ、といった単なる
嗜好品サプリではありません。（参考までにここで使われている低分子ヒアルロン酸やツバメの巣粉末、
セラミド、サケ軟骨成分、アスタキサンチン等々は1万以下の製品ではなく7倍～20倍の値段が
するのです。プラセンタ成分は2倍ぐらいですから。それがたくさん入っているのですから、
そういった製品が世に出てこないことは当たり前のことかもしれませんよね。

ですからコスパについてもご意見もいただくこともありますが。この製品は今迄皆さんが飲んで
きような品とは全く別世界の品なのです。人生をかけて皆様にどうしてもご提供したかった
製品なのです。そして、これ通じてサプリの考え方を変えていただきたかったのです。
今後の人生のために役に立てていただきたかったのです。

それ以外の想いはありません。

だからこそ、あなたが本当に求める「健康を通じて真の美しさを手に入れるためのサプリメント」
と言いきっているのです。

甘味料をできるかぎり少なくすることで、本来の主成分をより多く含有することができ、
これによりあなたの求める事に向かって健康効果を最大限に引き出すことができるのです。

もちろん、製品の味に関してご不満があれば、どうぞ遠慮なくご意見をお聞かせくださいませ。
お客様のご意見を真摯に受け止め、皆さんのためにさらに良い品へ改善していくことには努力を
惜しみませんので。

問合せ：　info@pure-medical.co.jp

「Cellesthe」は、ただの美容サプリメントではありません。
健康を根本から支えることで、真の美しさを引き出すサプリメントです。
あなたの健康と美を追求したい方には、最適な選択だと自信を持って心からお勧めしております。

決してがっかりすることはないサプリだと誇りを持ってご紹介させていただきました。

有難うございます。