作年末はタイ南のKrabiで過ごしました。
ここはアンダマン海に面する街でビーチリゾートが多くあり、スピードボートに乗ればコバルトブルーの海に囲まれた美しい島々で最高の南国気分が味わえます。
また岩山も多くあり、体力と腕力に自信のある方ならば、ロッククライミングなどをして楽しむのもいいのではないでしょうか。
私は昼間は海辺に行き、木陰の下にマットを引いて読書をして過ごしました。
のどが渇いたら、よく冷えたココナッツジュースなどを買ってきたりして、実にのんびりとしたいい時間でした。
浜辺にはヨーロッパから来た人々で一杯です。
太陽をたっぷりとあびたいらしく、木陰でなく暑い砂の上にマットを引き、寝転んだり、本を読んだりしています。
女性の方は皆ビキニ姿で、一生懸命体にオイルを塗っています
そういったきれいな若い女性の中にも、体重がゆうに100kgは超えるような、太ももは電信柱のように太く、ウエストは120cm近く、バスとも130cm?程はあろうかといった
巨漢の女性もところどころにいます。
でも、何ら恥ずかしがることもなく水着で歩いています。
「よくもまあ、これだけの大きな方の水着があるものだなあ・・、どこに行ったら買えるのかな・・」と感心するとともに、「こんなプロポーションなのに、水着で歩いていて皆からの目が恥ずかしくないのかな?」と思ってしまいます。
「家族はこの姿に対して何も言わないのかな?」私なら絶対に「痩せろ!」と言いますね。
ともあれ、こういった巨漢の方の水着姿はまず日本では見ない光景です。
彼女達は、人目よりも自分のために時間を楽しむと言った事を第一に考えているのでしょうね。
「この太陽の光や自然を満喫しなければ」と思っているのでしょう。
確かに私もそれはわかりますが、なんでそこまで太るのかがわかりません。
「何故、痩せようとしないのかな?」健康や足にも負担がかかるし、誰が見てもこのプロポーションを素敵とは言えないと思うのですが・・・。