先日の朝、出社途中に横の路地から黄色い帽子をかぶった小学1年生か2年生位の男女の子供達が仲良く手をつないで出てきました。
大きく手を振り、ペチャクチャと顔を見合せ楽しそうに話をしながら学校に向かって歩いて行きます。
私は何だが非常にうれしくというか幸せ感を感じました。
とても純粋無垢で新鮮で本当に子供らしい姿だと感じました。
昔はこういった姿を良く見かけたような気がするのでが、今ではほとんど見かけません。
なぜなのか?その理由はわかりませんがめったに味わえない、ほのぼのとした光景でした。
昔、日本ハムの宣伝でしたでしょうか?「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」といったフレーズも思い出します。
この子たち、いつまでも自然と手をつなぐ気持ちを忘れないでいてほしいものです。