夏になると早起きしジョギングしている人が増えてきます。
5時には走っている人がいますから、4時半ごろには起きているのでしょうね。
そういった中、自分がジョギングをする時にいつも思うことがあります。
それは、「どうしたらダイエットに結び付く走り方になるのか?」です。
自分なりに色々と考えます。
速く走ったり遅く走ったりとメリハリを付けるのか良いのか?
それとも時間は短くても速く走るのが良いのか?
逆に遅くても長い時間走るのが良いのか?
更にはなるべく呼吸をせず体に負担をかけて走るのが良いのか?
ピッチを短く足の回転をあげる方が良いのか?などと。
そんな時ある人から聞きました。
速く走っても遅く走ってもカロリー消費量は同じだと。
その理由はランニングでのカロリー消費量は「走行距離×体重」だそうです。
でもそんな事ないでしょう。
早く走れば疲れるということはカロリーを消費しているからではないの?と考えますよね。
でも、そうではないようです。
疲れるとエネルギーを消費するかというとそれは違い、乳酸がたまったことにより疲れを感じると理解すべきだというのです。
言われてみればそう思えますね。
ちなみに有酸素運動のウォーキングだと、歩くスピードを普段の2倍(時速8km)にすると急激に酸素を必要として、ジョギングよりも酸素を必要とするそうです。
これには驚きまきした。
だから、よくダイエットには早歩きが良いと言われているのですね。