タイの果物がおいしいことは皆さんご存知の通りです。
他にも自然に満ちたタイですのでおいしい食材はたくさんありますが、私がおいしいと思うものの中にジャガイモと野菜があります。
蒸かしたジャガバターなどは最高です。
そして、野菜も新鮮です。
日本の3分の1位の値段で買えます。
ですから、タイにいる時は毎朝たっぷりの野菜をとります。
そうですね・・、ドンブリで1.5杯ぐらいの量でしょうか?
とにかくおいしいです。
まぁ、これでダイエットを図っている点もあります。
しかし、ドレッシングの内容次第では何の効果もないかもしれませんね。
私は、なるべくビネガーと塩で食べるようにしています。
そういった、野菜が好きな私ですが、あるとき友人から「加藤さん、そんなに野菜ばっかり食べているのなら薬を飲まなくてはいけませんよ!」と。
これ「えっ、何のこと」といった感じですよね。
皆さん、わかりますか? 多分、わからないと思います。
もう、日本ではこんなことがあまりないですから?
それはタイでは野菜を育てるのにまだ無農薬のものもたくさんあるので、自然いっぱいの野菜を食べておなかに寄生虫が湧くことがあるそうです。
ですから、その予防のために、3ヶ月に1回は寄生虫の虫下しを飲んでいるそうです。
言われてみれば当然です。
早速、私も薬屋に直行。
薬を買ってきました。
製品名は「Benda500」箱の中には錠剤が1粒はいっていました。
今回私の気づかぬ、いいアドバイスをしてくれた友人に感謝です。
なお、タイの子供たちはこの虫下しを定期的に飲んでいるそうです。
そういえば、今から40年ほど前の日本もそうでしたよね。
自分が小学生の時は学校で配られていましたからね。