最近はタイに行ってもタイマッサージを受けることがほとんどなくなりました。
「とても気持ちの良いマッサージが、毎日安く受けることのできるタイはいいところだな」と思っていたのですが、以前にもBlogでも書いたように、3月に変なマッサージをされてしまったために、腰をひどく痛めた事があったからです。
半年かけてやっと治ったこともあって、「あの痛みは味わいたくない」と思っているからです。
そこで、その事件以降は足マッサージがほとんどです。
しかし、そのマッサージを受けながら思うことがあります。
私の足と比べて西洋人の男性の足の太い事、大きいことといいったらびっくりします。
これで同じ値段なのですからマッサージシャンが気の毒に思います。
どうみても表面積にすれば、私の2倍はあるのではないでしょうか。
あるいはもっとあるかもしれません。
こうった太い足なら、かなり強く押さなければお客さんも満足しないでしょうから、力もいるし手を抜くわけにもいかないです。
さらに使うクリーム量も違うのですから、値段を変えても良いと思うのですが、なぜそういう金額体制がないのでしょうかね。
皆、均一で時間に対して変わる料金体制です。
実に不思議です。
私なら身長×体重などで金額表を作ります。
それでなければマッサージシャンに不公平な労働を強いることになりますからね。
毎日マッサージシャンの皆さん、良く頑張っていますよね。
私はこれには脱帽します。
さぞかし指も痛いでしょうに・・・。