ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

住まいは海抜何メートル?

2014.04.25

東北大震災での大きな被害の原因が、津波である事は皆さんご存知のとおりです。

この惨事を基に、「もし、東京に同じような大地震が起きたらどうなか?」と被害におけるシュミレーションがなされていました。

港区、江東区、品川区、墨田区、荒川区はほとんど全滅(浸水)とのことでした。

これを聞き、これほどまでに海水が押し寄せてくるかと思うと、全く想像ができない津波の恐ろしさと共に、「そこまで、私の住んでいる港区は低い土地だったのか?」と思いました。

普段、自宅のマンションから見える周りの景色では、大きなビルやマンションが建ち並んでいるので海は見えません。

夜には、街のネオンや高速道路でヘッドライトを照らして遅くまで走る絶え間ない車の流れを見ていると、どうもこういった大被害が起こることがピンときません。

そこで、自分の住んでいる場所の土地の高さ(海抜)は、どれほどなのだろうかと調べてみましたら3.9メートルでした。

「エッ!たったこれだけしかないの。」と驚きました。

つまり2メートルの2倍。

これだけしか海面より高くないのです。

自宅は山手線の内側ですから15メートルはあると思ったのですが、全く見当ちがいでした。

山手線内側でもこれだけしかないのですから、外側はきっと2メートルもないのかもしれませんね。

つまりは身長ほどの高さということです。

海面からほんの少しだけ岸を上がったという程度ですね。

東京の平地というのは意外に低いことがわかりました。

やはり災害における日頃の対策は非常に大事ということです。

区が防災非難地区の地図を配布し、「よくお読みください。」と言っていたことがよくわかりました。

こんなことなら表紙に「実は港区は土地が低いのです!」といったキャッチでも記載しておいてくれたならば、もっとしっかりと見ていたのに・・・。

皆さんも一度、自分のお住まいの場所の海抜を調べてみてはいかがでしょうか?

意外に低いと思いますよ。

パラオでの休日(第3弾)

2014.04.18

ダイビングするためにパラオに行きましたが、帰国日までも楽しんでいるわけにはいきません。

それは「減圧症」にならないようにするため、飛行機搭乗前18時間は潜らないようにしなければいけないからです。

「潜らないように」というよりも「潜ってはいけない」といった方がいいでしょう。

ダイビングをなさる方はご存知でしょうが、知らない方のために、あるいはこれから始める方のために、大事な知識として覚えておいてください。

スキューバダイビングでは、通常、背中にかつぐ空気タンクの中身は79%が窒素で、この窒素が潜水中に身体に溶け込んでいきます。

窒素は、潜水深度が深ければ深いほど溶け込みやすく、潜水時間が長ければ長いほど多く溶け込んでいきます。

ダイビングを終え、海面へ浮上していくにつれ水圧がかからなくなります。

そのため、いままで体内で溶けていた窒素が体内で気泡化します。

これが体のどこかに留まってしまうと減圧症が発症します。

このため、気泡を作らないためには浮上速度が非常に重要であり、多量の窒素が溶解していても浮上速度が十分に遅ければ窒素の気泡化は起こらず、減圧症は発症しません。

ですから浮上する時は一般的に、水深5mほどのところで5分間の停止をして浮上します。

減圧症の発生率は一日のダイビングの回数や深度が増せば上がりますから、一日2本としているところがダイビングツアーでは多いのです。

ということで、この減圧症にかからないためにも飛行機搭乗18時間前はダイビングをせず、体より完全に窒素を抜いておかねばなりませんので、この時間を何かで埋める必要があります。
多くのダイバーは、地元のツアーやショッピングにでかけます。

私も何か時間を埋めることをしなくてはと考えたのですが、パラオではこれといった観光場所もありません。

観光パンフレットを見ても興味をひくところが一つもなかったので、レンタカーを借りて島内をぐるりと回って見ることにしました。

そして、ついでに観光パンフレットに記載していたところを訪れればいいと思いました。

車を借り早速ドライブです。

メイン道路はよく整理されていますが、わき道に入ると道路はガタガタです。

さらに観光パンフレットに記載の観光スポットを探しましたが、なかなか見つかりません。

多分、訪れる人が少ないのでしょう。

このため、入り口は草に覆われていてわからなくなっているのかもしれません。

何度もそのあたりを探し回りましたが、わからずにとうとう断念して先に進むことにしました。

すると、車の燃料が切れてきたのでガソリンスタンドを探しながら走ったのですが見つかりません。

島内にはガソリンスタンドは中心街にしかないようです。

「これは困った!」でも海岸側に出ればボートがあるだろうから、近くにガソリンスタンドもあると思ったのですがやはりありません。

すると、この暑い日差しの中をとぼとぼと道路を歩いていたパラオ人がいたので声をかけ、「ガソリンスタンドはありますか?」と尋ねると、「俺が教えるよ」と言い勝手に車に乗り込んできました。

そして、彼の示すように車を走らせ着いたところは海岸にあった小さなコンビニです。

まさに雑貨屋ですね。

「おいおい、俺たちが言いたいのはガソリンであって、自分達の飲み物の事をガソリンと言っているわけではなんだぞ。車の燃料のガソリンだぞ。ここはコンビニではないか。」というと、彼は「ここだ」というではありませんか。

「この人、もしかしたら英語がわからないのかな?」と思ったら彼は窓を開けて何か言っています。

すると店主が店の横の倉庫に行き、荷車の上にメーターポンプがついたドラム缶を出してきて給油をはじめました。

「ああ、そうか。ここではガソリンはこういった店で給油するのか。これじゃあ観光客は全くわからないな。」と思いましたね。

ともあれ、これで燃料は心配なし。

店を出発して彼に「どこに行こうとしていたのか?」と聞くと「家だ」というのでそこまで送って行き彼を降ろしました。

すると彼は「教えたのだから、金をくれ!」と言ってきました。

「うん、お金?」とは思いましたが、この島は観光や収入資源がない事から、少しでも何かお金が入るチャンスがあれば言うのかな?」と思い払いました。

私にしてみれば、彼がいなかったらガソリンを入れる方法がわかりませんでしたから、払うのも当然かとも思いましたが、彼の要求額が高すぎたのでその半分を渡したら、納得したようで車から降りて家に帰っていきました。

パラオ、ここはとても素晴らしい海を持った島です。

しかし街はすごく小さく、余暇を過ごす素敵なレストランも喫茶店もバーもありません。

ダイビングや釣りが好きな人でなければ行っても面白くない場所だと思いますので、(パラセーリングや水上オートバイ、バナナボートなどもありません。あるのはカヌーだけです。)旅行を計画の方はこのことをよく考えた方がいいと思いますね。

STAP細胞のゆくえ

2014.04.11

「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子さんの論文へ捏造疑惑が浮上したため職場の理研が調査に乗り出し、その結果、調査委員会では「研究不正行為」と認定したことが発表されました。

この発表は、まさに日本人全てをがっかりさせることになりました。

これに対して小保方さんは、不服申し立てをするとともに、公で会見をすることにしたと報道されています。

小保方さんは「論文に載せた写真は単なるミスに過ぎない。STAP細胞は出来た」としていますが、どうも彼女の述べていることが私にはよく理解できません。

単なる間違いであれば、正しいものを手にして「これを載せるべきでしたのに間違った写真を掲載してしまいました。すいませんでした。」とミスを認め、「でも、ここに正しいデータはありますよ!」と堂々と会見すればいいのでしょうが、なぜしないのでしょうか?

それをしないがために、世間より疑問視されているのだと思います。

間違いは誰にでもあるものです。

ですから間違いであればそれをすぐに正せば疑いは払拭されるのに、正しいデータ(写真)を示さない小保方さんの対応がやはりいけないと私は思います。

しかし、もっとわからないのは今回の調査結果から、理研よりSTAP細胞が存在するかどうかを約1年かけて再検証することにし、4カ月後をメドに中間報告を出すと言ったことを述べている点です。

つまり、これは論文に使用したデータが今は何も残っていないことを意味しているのではないでしょうか?

しかし、こんなことがあるのでしょうか?

これほど大事なデータがなくなるなんて言ったことが・・・。

それも世界に誇る学会に発表した内容のデータが・・・

会社の会計資料や裁判資料であっても最低5年はオリジナルデータを保管しています。

今回のように今世紀において世界を動かす大発見ともなるような超重要なデータがなくなるなんてとても信じられません。

よって私はこの研究はやはり??ではないかと疑ってしまいます。

その上、もしSTAP細胞の再現ができなくても「存在しない」と断定するのは難しいとも述べています。

これでは小保方さんの発見は、たまたま出来たといったような突然変異であったとも受けとれます。

彼女の論文では、こういった環境に細胞をおけば必ず出来るということではなく、「出来る可能性もある」といったことだったのでしょうか?

どうもこの点が私にはよく理解できません。

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