ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

シンプルライフ

2016.01.08

新年明けましておめでとうございます。

正月連休は天気も良くよかったですね。

皆様はどう過ごされたでしょうか?

私は25日よりバンコクに向かい 仕事を終えたらプーケットかピピ島でダイビングをして正月を過ごす予定でしたが、仕事が長引き、とうとう31日までかかってしまい、残念ながら旅行はキャンセルとなってしまいました。

さて、年末に部屋の書棚やクローゼット、倉庫を片付けていましたら、すでに5年以上も使わないようなものがあったり、中には高校時代の赤線に引かれた書籍や色々と書き込みを入れたノートも出てきました。

確かにこれらには思い出がたくさん詰まっているのですが、それらを見返すことが今やほぼないといった中、捨てなければいけないなと思いながら、ページをめくり「当時こういった事に自分は一生懸命だったのだなー」と懐かしさに浸ることができました。

それにしても長らく使わないもいのが本当にたくさんありましたね。

集めた装飾品にしても、買ったものの箱から出すことなく収められていたりしたものもあったりし、こういったものを飾るとなると、「部屋はごちゃごちゃとまとまりがなくなるしな」と思いながら再び箱に収めて倉庫へ戻すといった具合でした。

こういった目に見えるものでなく経験や思い出の中にも、普段は意識しないけれども色々無駄というか、どんなに思ったところで戻らないものが実にたくさんあるものだと、気がつきました。

ですから、「頭の整理も毎年する必要があるのかもしれない」ですね。

そんなことを感じながら、自分を見つめなおしました。

必要以上の物は求めず、自分が本当に何を求めているのか、何がしたいのか、何をせねばならないのか、社会に生きる人間として何を考えなければならないか、何を許してはいけないのかといった基本的なことをしっかりと見つめた生き方、つまりこれを私は「シンプルライフ」と呼ぶことにしたのですが、そういった一年にしようと思いました。

事実、今の世の中は「情報にあふれ過ぎているために情報がない。」と言ってもいいでしょう。

「自由とは何か、権利とは何か、バランスとは何か」といった事について色々な主張がなされ、世界に紛争や緊張が起きている気がします。

「自由とは自由でない事、権利とは権利を主張しない事、バランスとはバランスを感じない事」こういった状態が自然にできた時こそ、世界も自分も真の安定・幸せを持つことができると私は信じています。

つまり、私たちが普段思っている考え方というのは真実からみればそれは一方的な見解であるために実は正しくなく、その反対側から見た考え方でその基本を考えることがとても重要なことであると思うのです。

そうするためには、やはりシンプルライフを追い求める必要があると感じましたね。

ともあれ、今年は「シンプルライフ」を目指します。

やや、難しい話となってしまい申し訳ありません。

今年も皆様にとって良い年であるとともに、ご健康であられることをお祈りいたします。

また、私も社会に少しでも貢献できるよう精いっぱい頑張ってまいります。

12月の私の行動

2015.12.18

何歳になっても12月は忘年会で夜は忙しいものです。

いや、もしかしたら、忙しくさせているのかも知れませんがね。

きっと皆さんも忙しい月となっていることでしょう。

でも、週に3回以上飲み会があるとやはり疲れますし、出された料理でカロリーオーバーになってしまうのではないかなと心配になります。

つまり肝臓が疲れてアルコールが残る上に、太ってしまうのではないかと気がかりなのです。

そういった中、この時期にいつも以上に気にして実践していることがあります。

私はこういったことで、体を保っています。

1)アルコール対策として「For Man」を出かける前に4粒のみ、帰宅してからも4粒必ずのむこと。

2)宴会中には必ず水を3杯は飲むこと。アルコールばかり飲んでいると、睡眠中に喉がひどく乾きますから、この宴会時点から注意して水分をとるようにする。。

3)なるべく大食にならないように、出されてきたものを皿に多く盛らずに少なめに取り、色々な料理を皿に載せるようにする。

4)油っぽいものはなるべく控える。肉であれば鶏肉を食べるよう心がける。

5)駅から自宅まではなるべく乗り物に乗らず歩く。

6)帰ってもすぐには横にならない。1時間半は起きておく。この間は水をたくさん飲むこと。

7)食べ過ぎたと思ったら、その後の48時間以内の食事内容を考えて、この6食で総合カロリーをコントロールさせる。(特に朝は野菜中心の食事となる場合がほとんどとなりますが。)

8)土曜や日曜は体のコンディションを整える日に当てる。朝はゆっくりとジョギングをし て体の疲れや調子を確認。もし、疲れているようであればその日は無理をせず、書類の整理や読書。そして午後は少し散歩をしたり、時には1時間半ほど昼寝をしたりして、体を休めることに専念します。つまり、私のここでのポイントは少し体を動かすということ。食事も大食はしませんが、しっかり胃が働くように食事とフルーツをしっかりと取る点です。どうも、私にとってはじっとしていても疲れはとれないようです。それよりも、むしろ少し体を動かした方が、疲れが取れるような気がするのです。体がこったときなどは水泳など1kmほどやると体がほぐれてすっきりします。決して筋肉痛が起きるほどまでの運動はしません。

これが私の忘年会時期の行動です。

皆さんも楽しい忘年会で久々に会う友人も多いと思いますが、決して無理をせぬようにしてください。

そして、いつまでもよき仲間と飲み合えるよう、長い人生をみた飲み方や体の管理を考えてくださいね。

チャレンジの限界

2015.12.11

皆さんも好きなTV番組があると思いますが、私にとってはやはり「Discovery」です。

その中でも好きな番組はたくさんありますが、その中の一つに「サバイバル番組」があります。

特に二人の男女が21日間、水もなく着るものもなく、たった2つの道具をだけを持ち自然と闘う番組があります。

これを見ながら暑い寒いに関係なく、気温や水などに耐え、色々と苦しい事は山ほどあるでしょうが、私が一番つらいと想像するのは「眠れぬ事」ではないのかな?と思うのです。

眠れなれば体力も精神も消耗しますからね。

そして、その原因の中でも、虫の攻撃が一番辛いのでないかと思うのです。

次から次へとしつこく攻撃してくるわけですから、これは終わりのない戦いというわけです。

「こんな小さな虫に自分が痛めつけられるなんて!」といった苛立ちと絶え間ない攻撃、そして自分がどこへ移動してもいるわけですから避けようがないですよね。

きっと数え切れない虫の攻撃と羽音で、とても辛いのでないかと思うのですがどうでしょうか?

虫がもうこれ以上刺す場所がないといったほどまでに刺されるのに、よくチャレンジャーは耐えることができると思うのです。

すごいですよね。

私は絶対に無理だと思います。

子供の頃、20箇所ほど刺されただけで辛い思い出があるほどですから。

ところが、この番組では刺されても薬などない自然の環境下の中での生活21日間なのですから、その辛さは想像がつきません。

その過酷さがわかっていても、このサバイバルにチャレンジする人がいるのだから驚きです。

それも女性も参加するのですから。

世界はすごい人がいますね、広いですね。

女性は美肌にはすごく関心が深いと思うのに、サボテンの肌ほどまでに刺されて、この後、肌がきれいに元のように戻るかどうかが心配にならないのでしょうかね?

もし後痕が残ったりしたらどうするのでしょうか?それも顔などに・・・。 

女性ならきっと心配すると思うのですが。

出演者のほとんどがアメリカ人ですが、これを見ながら日本人の女性の中でこんな状態になることがわかっていて、チャレンジする人はまず、いないと思っています。

だからこそ、外人は夏でもあの日差しの強い中でも裸になって日光浴ができるのでしょうね。

確かに日光を浴びることはとても大事ですが、一方で肌はとても痛みます。

日本人女性ではなかなか真似できない行為ですよね。

女性の大敵であるシミやシワの原因にもなりますからね。

白肌を求める日本人女性にとっては絶対にしないでしょう・・・。

一方、こういったチャレンジャーたちが、このサバイバルを克服した後は、あれほど辛く苦しかったチャレンジに再びチャレンジしたいと思うのは、やはり自分の限界を知りたいという自分の欲望なのでしょうか。

だからこそ死をかけたチャレンジも行うことができるのでしょうかね?

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