ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

野菜食だけにしても痩せない。

2008.06.13

「夏に向かってダイエット!!」と頑張り始めた今日この頃。

カロリーを取らないようにするために、
「朝食は食べない。お肉はやめて、野菜だけにするぞ!」
と頑張っている方がいらっしゃいます。

確かに、カロリー面からみると野菜とお肉の違いは明らかです。

しかし、肉や魚類をあまり食べないという事は問題です。

肉や魚類は豊富なたんぱく質源であり、筋肉を作っていく基本成分です。

その筋肉を維持するために脂肪や炭水化物が必要となります。

これらの3成分が減ると筋肉は作られない、栄養は届けられないという事で筋肉が落ちてきます。

すると基礎代謝が落ちエネルギーの消費量は減ります。

これにより摂取したカロリーが余りだし、これが脂肪となって残るわけです。

カラダを維持する筋肉が落ちて基礎代謝が下がってしまい、野菜を摂取していても減るのは筋肉だけ。

いつまで経っても、期待するプヨプヨ脂肪は減らないといったカラダになってしまうのです。

ですから、ダイエットにはバランスいい食事と筋肉を維持する運動は欠かすことができません。

特別な運動をしなくても、1日1時間!歩く程度でOKですよ。

雨の中でのつぶやき。

2008.06.06

あれ、また雨が降ってきた。

雨が大嫌いな私にとっては6月は憂うつです。

なぜ、雨が嫌いかというと?

雨となれば傘を差さねばならず、これが面倒だという事と足元が濡れるからなのです。

というわけなので、傘を持たなければいいかも知れません。

ただ、街行く人に見られたら「この人、変な人?」と思われてしまいます。

また、雨がやんだら傘は何の役にも立たず、ただの邪魔物となります。

これがまた嫌なのです。

ですから、いつも晴れると傘を捨てたくなります。

でも、100円傘をさすような年齢でもないので、それなりの傘を持つとなると毎回捨てることもできず苦しいところです。

あと、雨の中を歩いているとジワジワと靴の縫い目から雨がしみこんできます。

いくら防水スプレーをしてもさほど効果がありません。

しみこみは靴の中からすぐに靴下に到達。

これがとっても嫌なんですよね。

どうも足元が濡れていると、不潔感を持ってしまうのです。

ですから、突如の雨にあった時に思うことは、雨が染みこまない「簡易な靴カバー」が100円ほどであれば最高だと思うのです。

時に靴底のうすい女性は雨となれば100%といっていいくらい靴下・ストッキングが濡れてしまい乾くまで一日中いやな思いをしますね。

一方、靴のほうはそう簡単には乾きませんから、本当にかわいそうです。

ですから、この様な簡易な靴カバーができれば、きっと誰もが喜んでくれると思うのですが。

自分で開発しようかな・・・

やるしかない!

2008.05.23

私は『やるしかない!』という言葉が好きです。

それは自分で決めたことを、くじけずに耐え抜くための言葉として自分に一番合っていると思うからです。

たとえば、オリンピック選手になる為には他人がやる努力の何倍もの練習が必要となるでしょう。

自分が腕立て伏せを100回しかできない、競合相手は200回やっている。

しかし、コーチは「1,000回やらねばオリンピック選手にはなれない!」と言ったら1,000回やらなければならないのです。

「何で1,000回やるの?何で700回ではいけないの?」などと考えたところでまったく意味のないことなのです。

1,000回やらなければオリンピック選手になれない、ただそれだけのことなのです。

つまり、それを終わらせないと次がないのです。

とかく私たちは「なぜ、なぜ・・・」と考えがちです。

考えるべき時に考えなくて、考えなくてもいい時に考えているように思います。
(特に若者にはそういった傾向があるように思います)

でも、事によっては考えても仕方がないことがあると思うのです。

自分が会社を辞めて独立した人。
でも、なかなか思ったように事業が進まない。
時間はどんどん経っていく。
お金もなくなる。

「どうしよう。困ったな?」と弱音が出る。

でも、そこで終わってしまっては意味がないのです。

この人は夢を実現するために独立したのだから、頑張るしか道はないのです。

ただそれだけです。

自分の目標に向かって進むだけなのです。

「何故、自分はこんなにつらい道を選んでしまったのかな?」などと考えても全く意味はないのです。

もう進み始めたのですから。

私はこういったように、ある面では「自分が決めたら、ただそれを行うのみ」といった単細胞的な考え方が生きていくために、あるいは何かを切り開いていくために非常に大事であると思っています。

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