ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

自転車

2010.10.01

週末、街を歩いていて特に多くなったものとして気がつくことは自転車愛好者が増えたことです。

皆さん体を傾け、一生懸命にロードサイクル車のべダルをこぎ、颯爽と風を切って走っています。

自転車の中にはサドルの位置がハンドルの線よりも高いのではなかろうかといったものもみかけます。

「あれで地面に足がつくのかな?」と心配になることもあります。

走り方も様々。

仲間と共に走っている方以外に、最近はご夫婦で走っている方を多く見かけるようになりました。

確かにサイクリングであればどこにでもいけるし、停めるところにも困らないし、今まで知らなかった場所を発見できるし、広告版やネオン、テナントの入れ替わりなどを見ながら世の中の様子がわかるし、その他色々な経験ができますね。

そうすることにより日常会話の話題もひろがりいいことずくめです。

また自転車をこぐと痩せるようです。

友人が85kgまでになったのですが、肥満対策に自転車をこぎ始めたら1年半で56kgまでになりました。

彼は「太った際は自転車だよ。絶対にやせるから。食事制限などはまったくいらないよ」といって私に勧めます。

でも、話を聞いていると半端じゃない走行距離です。

毎週末は必ず自転車をこぐそうです。

それも一日300km程とか。

朝早く東京を出て長野や富士へ遊びに行っていたというから納得です。

まぁ、そこまでしなくても60kg以上の人であれば10Kg の軽減はさほど難しくなさそうに聞こえます。

今後、自転車会社は軽量自転車、助力機能、安全機能、こぎやすさ、荷物乗せといった機能をさらに充実させ、開発を行っていくことでしょう。

また、「ダイエット」や「発見」などをテーマにカロリー計算、GPSなどの機能が搭載されたものが当たり前になってくるのでしょうね。

他にも雨対策にはどういったアイデアを出してくるのかこれも楽しみです。(これは安全性を考えるとなかなか難しい課題ですね。)

ソウル便は女性でいっぱい

2010.09.24

先週はソウルに行っておりました。

搭乗者の90%程が女性客。

さすが韓国ブームですね。

離陸後、席の周りの彼女たちの話が何となく耳にはいってきます。

やはりお目当ては買い物。

そして、後部座席に座られた中年のおばさま達はどうやら韓国スターの講演を見に行くようです。

「冬ソナ」でおばさま達の韓国熱は終わったと思っていたのですが、今なお続いているようですね。

「今回、私達の席は前から3列目をゲットしたのよ。楽しみにしていてね。顔をしっかり見られるからね。でも前回は一番前だったのに残念だわ・・・。ところで、あなたあれ準備してきた?」とか「私は今回はこれで3回目よ、あと今年1回は絶対にいくわ」などと何とも弾んだうれしそうな声が。

飛行機の離陸前から、着陸までこの女性たちはずーっとペチャクチャ話しぱっなし。

私は最近買いだめした本をこの時間に読もうと思っていたのにこれではおじゃん。

でも、皆さんせっかくとったこの休暇を楽しんでいるのだから我慢しよう・・・。

どうやら女性たちはお仕事をしておられるようです。

だからお金があるのか?

そうでないと旦那さまが大変だとおもっていたら「私、貯金は全て韓国旅行の為に使っているのよ!」と。

「つまり、お仕事するのは韓国に行くためか」と一人納得。(でも、しっかりとした目的があって貯金をすることは張合いが出ますね)

しかし、どうしてそんなに女性達の気持ちを韓国スターが引きつけるのでしょうか?

ある同年代の女性に尋ねたところ「自分達が若かった頃を思い出すような番組を見て、そこに出演する男性のやさしさに当時の自分を合わせ、その頃の青春に浸っているのかな?」
と、言っていました。

皆さんはどう思われますか?

電子書籍

2010.09.17

電子書籍が話題になっています。

皆さんの周りにもipad やkindleを持っている方がいるかも知れませんね。

私は今までこの電子書籍がどれほど広まるかに関しては少し消極的でした。

それはソフト面といった点ではなく、機器の面からです。

一つは画面をじっと見つめて電子文字を読むと目が悪くなったり疲れたりするのではないか?ということです。

また、もう1つは読書スタイルです。

しかし、この2つの懸念も解消されてきました。

私が思っていたほど画面を長く見てもさほどつかれないそうです。

これなら問題ありません。

次にその機能性ですが私が気になったのは、人間の心理というか、やはり本を読むにおいてはページめくりが楽しいですし、あと何ページ読み残しているのかといったその厚みからくる足感というものが電子書籍では感じられないのではなかろうかと思う点でした。

でも、指で画面をなぞることによりページめくりをするような機能をもっているようですし、そこにページめくりの音がついたら(すでに付いているのかも知れませんが)これで実際の読書と同じような感覚が持てるのでしょう。

こ2つが解決すれば、あとはその機器の値段とソフトを充実(もちろん著作権問題は解決しているという条件で)させれば普及は速いものと予想しています。

さて、どのような展開となるか楽しみです。

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