ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

レストランに白い皿が多い理由は

2011.05.27

レストランではとかく白色の食器が多く使われています。

なぜなのでしょうか?

白色だと清潔に見える。

洗った後の汚れ落としの具合がわかる。

料理の盛り付けがきれいに見える。

どんな料理にでも似合う。

価格が安い。

他の食器とコーディネーションさせやすい。

色々な理由があるのでしょうが、もう一つ大きな理由があることに気がつきました。

それは電子レンジに気にせずかけられること。

この特徴をレストランで使っているかどうかははっきりわかりませんが、温かい料理を出す時には温かい皿がふさわしいわけで、そういった時、電子レンジを使いすぐに皿を温めることができますから、やはり重宝ですよね。

金粉の塗られたようなきれいな食器ではこうはいきませんものね。

韓国の貸自転車

2011.05.20

先日の韓国出張の際、半日程時間が空いたのでソウル市郊外に隣接する街の桜がたくさんある公園へ桜見学に行ってきました。

そこは芝生一面の大きな公園で、その中央に周囲20kmほどの巨大な人口池がつくられ、池の周りには散歩道とサイクリングロードが敷設され、その両脇に沿って桜の木が植えられていました。

訪れた日はちょうど桜の見ごろ時期でとてもきれいでした。

時間も日曜日の午前中ということもあり、子供を連れた家族が多かったです。

私はそこで周囲をゆっくりと歩き回る時間もないので、貸自転車を借りて回ることにしました。

貸自転車は無人の貸し出しで、自転車は自転車パーキング場にロックされ(コインパーキング場のように)、その近くに受付・料金精算機が設置してあります。

借り方は簡単。

まず携帯番号を入力、その後に韓国の住民登録番号、希望台数を入れます。

するとすぐに携帯のSNSメッセージが届き、そこにパスワードが記載されているので、機械に打ち込みますと、自転車パーキングNoが表示されます。

そのNoを指定すると、自転車のロックがはずれて自転車をパーキングから取り出すことができるというわけです。

料金は携帯電話料金から引き落とされ、45分で2000Won(150円),その後10分ごとに300Won(23円)づつ加算されていく仕組みです。

韓国はまさにこのように携携帯電話で色々なサービスが提供されているようです。

しかし、外国人にとり困るのはここでもやはり言葉(ハングル語)の問題。

今回の機械での入力メッセージはすべてハングル語。

もちろんSNSもハングル語。

これでは私など一人ではお手上げです。

やはり、この貸自転車も韓国の住民登録番号などを入れる点から考えても、韓国国民をターゲットしたサービスなのでしょうね。

インドネシアでのダイビング(Bunaken Island)

2011.05.13

今年のGWの後半は久々にダイビングに行ってきました。

場所はバリの北北東にあるブネケンいうところ。

バンコクよりジャカルタ経由でNorth Salaesi島の首都であるManadoに入り、そこから船で40分ほどのところにあるBunaken Islandに渡りCha Cha Resortに宿泊しました。

飛行機の便が悪いこともありバンコクからは飛行機・船の乗り継ぎ時間を含めてなんと
18時間もかかりました。

思えば遠くまで行ったものです。

しかし、この島は国立公園の中にあり自然色一杯です。

周りの海はとても透明度が高くすばらしいです。

ダイビングサイトも多くが島より20分ほどのところにあり、ダイバーにとってはまさに最高のところでした。

海も穏やかでほとんどうねることもないそうです。

ホテルでは食事はすでに決まった食事がだされますが、日本人の口に合うものを出してくれました。

部屋には温水シャワーやクーラー、電気蚊取り機もあり、トイレもきれいで孤島の宿泊施設としてはAクラスでした。

ホテルの周りは緑一杯の熱帯雨林でしたので蚊の心配をしたのですが、どういうわけかほとんどおらず、部屋の前のデッキに出て夕涼みをしていても悩まされることはありませんでした。

こういったところに来るたびに、自分もこのような場所に住みたいと思うものの、やはり2週間もいると飽きてしまうだろうなと思うせっかちな私です。

ホテルのオーナーと話しをし、ここでは何が一番大変かと聞くと、やはり施設のメンテナンスと人材確保だそうです。

離島ですから雇用したくてもなかなかすばらしい人材を集めることは難しいようですし、建物も塩害によりかなり傷むそうです。

そのため、しょっちゅう修理をするそうです。

島から出た時は必ず材料探しをするそうです。

でも、木材を含め良い材料はほとんどなく、あったとしてもすぐに売り切れてしまうということで、やはり施設を運営していくことは大変なようです。(「住みたい」と「施設運営」とは全く違うということですね)

オーナーの方も自分で家を建てるほど器用と言っていましたから、こういったリゾートを運営できているのかもしれませんね。

ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
http://www.bunakenchacha.com/

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